会社の出来事

店舗売上成果システムで新たなサロン展開をしていきます

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経営を始めてもうすぐ3年が経とうとしています。

まだまだ未熟者ではあるけど、自分なりにがむしゃらに走り続けたなと思います。

辿り着く答えにはまだ早いかも知れないが、最近つくづく思うのが…

美容室に経営は必要なのか?


もちろん意味をわかっては言ってはいるんですけど、あくまでも最終的な判断を兼ねて発言はしているんだけどね

結局何をどう転がそうと人に顧客は付くんだよね

昔の生い立ちもあり、夜(ホストやキャバクラ)の経営者の知人が多く、話を聞くとやはり何となく美容室に通じるモノがあるんだよね。

なのに美容室経営には圧倒的に足りないモノもあってね…w

それは彼らが常に店の名前を変えてまで、新規出店にこだわる理由や、その全てを知れば知るほどに合点がいく訳

つまりはエンタメ性といかに優秀な人材を集めれるかにかかってる訳なんです

つまり資金力とそれをどこに投資出来るかの判断が主に、数字として残るかであり

主役は圧倒的にプレイヤーであるということ


「そんなのわかってる」という声がありそうだが実はわかってない人は多い

つまり経営者がやるべきでない所に介入してしまってるケースや

もっと他社から人材の引き抜きがあっても良い業界なはず

だがしかし、結局美容師はサービス業の根と技術職の根が強いがうえに、鬼になりきれない部分があると思う

それも素敵なことだけど、現実はそうも甘くない訳よ

そこで…

小規模投資をしてリスクを分散させる

まだ詳しくはここにはかけませんが、集客から求人、そして管理まで全てが結果としてプレイヤーに還元されるシステムを創っていくことで、新しい経営スタイルをしていきます

例えば他社にいながら、他店舗の収益を獲得することも可能になりますし、自分の好きなことを独立しなくても、携われることで、リスクを最小限に抑えながら挑戦することも可能です。

なぜこの様なことを考えたか?


創るのは簡単。存続させることのが何十倍も難しいからである。

つまり経営者本人が、本来やる必要のないことを分散化させることで、より別の所に注力できるということ

つまりリスクをなくして、自分の得を取れる訳がない

それを体現してもらうことで、全てが自動化する

こういう形もまたアリなのではないでしょうか?

だから店の名前も内装もコンセプトも全てベンチャーのノリで、総額の資金から始められ、スタッフ自ら全て決めて分散経営をしていく

面白そうと思ったらご連絡お待ちしてますよ…w

 

 

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鳴海 幸輝/Kouki Narumi

鳴海 幸輝/Kouki Narumi

投稿者の記事一覧

メディアイノベーター 鳴海 幸輝
レートライブ株式会社 代表取締役 CEO
美容プロモーション事務所【biz】代表社員

美容師から歌舞伎町有名ホストクラブで3ヶ月でNo.3そして新人No.1になる
その他20を超える多種多様の職を経験。美容師としても都心から数店舗経験するが【経営】に疑問を持ち反発し職を渡り歩くダメな日々…さらに2010年、借金300万を抱え半年間ホームレス生活を経験。そんな中【このダメ思考を仕事に転換する法則を発案】、月売190万のドン底店舗を店長就任後、わずか3ヶ月で3倍以上の売上まで建て直す実績を出し、最速で数店舗を統括するマネージャーを経験
のちに起業へ
更に起業1年目で年商1億円、客単価¥15000、年間来店数約1万人のサロン《XELVe TOKYO》運営に成功する。そして1年半で2店舗目を出店し2ブランドを展開する、その後は求人メディアに頼らず【30人を超える応募求人】を達成。
情報技術検定 ITパスポート経営学 第2種電気工事士といった異色の経歴
《美容室営業の9割は無駄な事》を格言に、ほとんどを排除したやり方で業界特有の激務にメスを入れつつ更に結果を残した。
また美容師としても、海外から国内までクセ毛や多毛のお客様が9割を占め naruアレンジInstagramフォロワー数は2.8k
全国誌の巻頭特集から、大手企業【渋谷マルイ】でのオファーを個人で勝ち取り単独プレス出演と外部でも活躍する。
個人メディアでは開設3か月で月間60万PVを突破。
独自の【成果スピード法】を追求し、新ビジネス理論と美容師を融合させた殻破りな個性ある可能性を多くの人に発信する。

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