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本当に店の使い方が汚い人多いですよね…むしろキレイ好きの方が少ないくらい。
バックルームや入り口やトイレ
食べカスが大量に落ちていても知らんぷり
最近は『キレイにして』というのも、どうせしないし続かないという事で言うのをやめました。
なぜでしょう?ただ店が汚れているだけなのに、必ず面白い現象が絶対起きるんです!
- 人間関係が悪くなる
- 細かいところも『まあいいや』になる
- 客足が減る
- 愚痴や悪口など余計な会話が増える
- そして更に人間関係が悪くなる
- スタッフが辞める
- 店が潰れる
これ絶対です!!!!
間違いなく遅かれ早かれこの現象が必ず起きるんです。
身をもって経験してるからこそ言えるのです
反対に人間関係が悪い、客足が減ったお店には必ずと言っていいほどに、様々な場所が廃れています。
OPENした頃は、そりゃ綺麗に決まってる
それがだんだんと確実に、濁りを増していくのです。自分はいつもいるからそれに気づかない
僕がかつて、マネージャー時代に売上を3倍にした時に最初にした事はクレンリネスの徹底です。
クリンネスでなくクレンリネスです。すなわち掃除をする事でなく、常に清潔を維持するという事です。
更に詳しく言うと、清潔な状態を常に保てる仕組み化をする事なんです
掃除をしていないから『掃除しろ!』と言っても何の効果もありませんよ、所詮言われたから仕方なくやるだけですからね。
そして、もう何でもありになったらいよいよ末期である。だって何でも全部『まあいっか』で済んじゃうんだから、親しき中にも礼儀ありすら崩壊し、人と人の最低限なマナーも失う。
大事なのは、言われるからやるでなく、やり続ける意味を自発的に持たないと言うだけ、仕事が楽しくなくなるから言わないだけ。
スタッフもお客様も誰だって気持ちい所で過ごしたいと思いません?
汚い所を好んで寄ってくるのは、不穏な空気と低質な人間と…あとはゴキブリくらいなものです。
恐ろしいですよ…
手遅れになる前に。
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