人生終わりました。
僕はこれから、ダンボールをマイホームと呼びながら生きていかなければなりません。
人が転落していく様ってなんて面白いのでしょうか…そう感じた事はありませんか?人間の心理って怖いものです
そういう事を考えている人は、いつか自分の足元を誰かにすくわれるのです。
と言うわけで、僕は死にます…
…って
こんな事が自分の身にいつ起きてもおかしくないですよね。
と言うか経営していれば必ずあるんですよ、そういう局面がね。
強くなっていく会社はみんな、自殺を考えるレベルの瀕死を味わっているんですねー笑
で?何が言いたいのか?
最近、近隣でオープンしたばかりの美容室がもう潰れていたんですよね
それも、最近多いなーと感じますよ。
路面店なんか見ても、ほとんど人なんて入ってないです…
圧倒的にスタッフのが多かったりで、正直こんな僕でもさすがに恐怖すら感じますね
いつも思うのですが、そういう不安につけ込んで様々な営業ってあるんですよね。
集客アプリの紹介とか新規来店率アップとか…
神にもすがる気持ちなのでしょうけど、そもそも、お客様のハートをつかめない時点で何しても無駄でしょ!といつも思うんですよね、ただでさえ経営が傾いていて経費に回せない上に、一か八かでやるわけでしょ?確証された費用対効果があるなら良いですけど…
もう完全に相手任せになったら経営センスないと思うのだよ
いつの時代もピンチはチャンスなのだよ
うーん!!やはり結論としては、やばくなればなるほどチャンスしかないんですよね。
変な話、爆撃で人口がいきなり消し飛んで、店の周りに誰もいなくなれば話は別ですけど…
マイナスをどう捉える?マイナスは別の引力にひかれているだけなんだよね
マイナス=人がいなくなるという解釈は、何も工夫を生まないわけ
必ず、別の引力にひかれている事を考えないとダメ!例えばガラケーを使う人はほぼいなくなったけど、電話を持たなくなったわけではないでしょ?
その形は世代を超えてスマートフォンに変わっただけですよね!
他のメーカーは単純、にアップル社の性能とブランドやデザインに負けてるからiPhoneユーザーが多いのでしょう
だから勝てないのに真似してどうする?と言う話ですよ。
様々な選択肢から選べる、現代のユーザーに何を提供すればいいでしょうか?
僕はサービスとは増やしていくのではなく、常に削り落とすものと考えているんだよね…だってそれだけ競合が増えれば、だいたいが周りを意識する、そして焦りが出る、その感情が本来の仕事にいらないのではないかと思うんですよ。
やらない事がサービスって結構ありますよ。
シンプルに考えていきましょう!