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弊社には、関西からはるばる上京して、XELVeの座を勝ち抜いた者が2名います。
昨年の第1回幹部候補オーディションの覇者、田村涼汰。
彼は徳島から上京して仲間になることが出来ました。
そして、もう1人は第2回XELVeオーディション特別枠の門田修一。
彼はXELVeに参加するために大阪から上京してきました。
門田 修一はセンスとやる気を期待してXELVeに配属
そして田村は入社していきなり新店舗の代表に任命するという展開
僕の放った言葉は、『新しく店舗出来るからとりあえず全部任せたわ』という感じです
いつでも僕のやる事は周りからは、え?バカじゃない?とか否定される事の連続です。
ですから利益がどれくらい出てるかなんて、スタッフは余裕で把握していますw
隠す必要なんてありません。
普通じゃありえない事をどんどん挑戦する、ありえない事に挑戦しないと単純にありえない結果は絶対に出ないのだから
入社して【はい!みんなの後輩です。決められた通りにスタイリストをしていきましょう!】みたいな、そんな面白くない事を経験する為に、彼らはわざわざ上京してきたわけでないと思うのです。
わざわざリスクを背負い新しい環境や挑戦をするってそういう事。
しかし、ただ変わった事をやれば良いとか、人と違う事をやればいいというわけではありませんよ。
例えば営業時間という概念をなくしました
僕はオーナーの自己満になってないかと常に考えます。なぜなら僕から言わせると美容室にある疑問を省いたらほぼ9割いらないんですよ
はっきり言うと営業時間もいらないです。なくしました。
これからは営業時間ではなく開放時間です。好きに求められた時に、提供すればそれでいいんです。
そもそも営業する時間でないんです、お客様を綺麗にする時間と考えた時に、そもそも美容師とは何?という事を前々から考えていました。
なんで、自分がお客様の為に切磋琢磨し勉強してきたのに、それを提供するルールだけは会社に全て決められてしまうのだろうと?
マジで意味がわからないんですわ
どれだけの労働効率を落としているか、数値化したいくらいですね。
365日毎日サロンワーク男が誕生!しかも…
そんな中で、自分から自発的に毎日サロンワークに出る男がいます。
別に沢山働くからといって凄いという評価もないし、弊社には色々な価値観が認め合える環境を目指しています。
俳優も目指している彼はただ、俳優業に挑戦しているから【美容師をおろそかにする】とか、【こんなもんでいいや】というのは違うと言っていました。
そして先日…我が田村 涼汰が芸能界登竜門、東京ボーイズコレクション2018に約2万人から最終選考で武道館のステージに登場しました!
惜しくも優勝は逃しましたが、沢山のスカウトが来た中で手応えはあったそう。
しかし実は彼…大会当日は朝7時から出勤してサロンワークをし、お客様をギリギリまで担当し、会場へ。
スタッフも応援に駆けつけました。
彼の名言は、『仕事と1ミリも感じた事がない、だから休みという概念がない。やりたい時にやるし休憩したければするただそれだけの積み重ねだと』
働く事が毎日楽しいと思える事って大事なんです。それも純度100%でね
楽しいかもではダメなんです。
自発的に道を切り開ける者だけが、観れる世界ってあるんです。そんな仲間がXELVeにいれるのです。
そもそも、何か飽和状態を感じて来た仲間が切磋琢磨するには、普通では無理。
間違いなく、主役でありこの環境を創りあげてるのは僕ではなく彼らです。
美容室で働くという概念は僕にはない、あくまでもステージであり、僕はメンターな役割で、彼らは僕の部下でもないんです。幹部とか部下とか、オーナーとか社長とか僕はどうでもいいですよ。
人が尊敬に値する価値観は役職でなく、もっと深い場所にあるべきだ
そろそろ、2018年も新しい仲間ともひと暴れしたいですね。
※現在は質の向上を損なわない為に一時的に募集を停止しております。
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