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2019年サロン事業に技術や商品でなく全く違う視点で顧客を獲得する
2018年11月13日
鳴海幸輝はサロン従来のカットやカラーまたはパーマ、そして従来の商品の開発などに企業としては注力せず
新たな顧客提供サービスの開発をスタートした。
事業による開発資金などは数千万だが、今後は必要に応じてCFなどもしていく方針だ
これにより従来、髪を綺麗にするという目的での来店の顧客に加え、美容以外の違う目的を持った顧客が美容室に訪れ施術を受けるといった未知の世界が出来上がりそうだ
構想3年のこの計画のきっかけは意外とシンプルなものである
美容室での顧客との会話で「仕事を紹介して欲しい」と言われたことだ。
実際に飲食を経営している友人が、「人が足りない」と言っていたことを思い出し、その顧客を紹介したところ、両者とも大変感謝されたようだ。
これにより、もっと美容室は踏み込めないのか?(龍が如くスタジオ風にw)
をテーマに紆余曲折の中、鳴海幸輝の挑戦は続いた。
様々に多様化する美容室の中で、敢えて全く別視点からの発想である。
鳴海はこう語る
「髪を切りたいと思う人のアップデートは今まであったんです。技術革新や商品開発など…今までは美容の中でのバージョンアップを多くの美容会社は目指してきた。正直その分野では到底勝てないと思ったんです。その時に全く視点を変えてみました。髪を切りに行く人に違うサービスを提供するのは違う、それでは目的が変わってしまい受け入れてもらうことができない。しかし逆ならどうだ?違う目的で来店した顧客に対し、TPOに応じた美容を提供する事が出来ると言う選択肢があれば面白いと思ったんです。」
現在厚生労働省に認可を申請中
3つの構想からなる事業その第1弾としては全く新しいキャリアアップの為の職業紹介事業である。
まずは労働環境の悩みを多く聞くという鳴海氏
しかし、雇用するにあたり労働基準法を当事者がしっかり熟知しておく事が必須だと思った鳴海は職業紹介責任者を取得した、さらにその分野での先行を狙う方針だ。
これにより、美容はビジネスシーンに根強い関係性を築く事ができそうだ。
例えば、この様な事が実現するとデータ採取が出来るという事も面白い。
例えば誰々の美容師が髪を切ると就職の採用率が100%になる就活スタイルのカリスマなんて美容師も出てくるかも知れない。
引き続きSEまたは事業支援者を募っていく
1部を紹介したが実はこれだけじゃない。大きなプロジェクトが水面下で動いている。
すべてのサイクルが変わり、多くの人の役に立てる事である。
簡単にいうとまさに中間事業の撤廃である、そのシステムは今までの多くの無駄を省く事ができ、スマートな取引が期待出来るだろう。
それにあたり、レートライブ株式会社とは別に新たに会社を創り、または役員参加などベンチャー事業としても考えている。計画が大きすぎてとても1人では無理な案件である為、共感しご支援いただける仲間を現在順次募集している。
2019年は時代が大きく変わる、その幕開けとなるだろう。
今後の鳴海幸輝にどうかご期待くださいませ
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