スポンサーリンク
最近の若者の恋愛事情や文化を見る限りでは
アパレル業界やファッション雑誌を皮切りに市場の縮小は今後も止まらなそうだよね。
ファッション雑誌に関しても、休刊などが相次ぐ中で、僕の見解では、ただ単にスマホの普及により雑誌が不必要になっただけではないと思うんだよね。
ある調べでは、異性を気にしてオシャレをする必要がないと感じる若者が55%もいるのだ
こりゃヘアスタイルなんてどうでもいい
という男女も多そうだよね、一概には言えないけど全てに対して、今日本では質というものが落ちている傾向と感じる、会社の質だったり、製品の質だったり、人材の質であったりね。
ここに関しては日本人の得意分野ではないのでしょうか?
正直に海外製品の方が個人的にはデザインや質が良いなと感じる事の多々ありますね
オオカミ社長の見解
単純に草食系や雑食系の前に少子化により、世間が若者の文化にターゲットを絞らなくなってきたのも、一つの原因だと思うんだよね…
一昔前は、メディアも若者に注目したり、美容やファッションに関しても、若者の文化を露出させて憧れや購買意欲を煽るような戦略って今よりあった気がするんだよね。
それ以上に経済的な理由や、多ジャンル化により、若者のなりたいが分散しているのかもしれませんが
実際のところ、デザインよりも髪なんか短くなれば、できるだけ安いところで全然いいという若者も想像を超えるほどに多いと思います。
しかし、本当に可愛くなりたいもしくはかっこよくなりたいと思わない人は僕はいないと思います
近年の急激な環境の変化により
若者が外にいるのを昔より観なくなりました。家でSNSか配信でしょうか?コミュニケーションツールがもはや、人に会う必要も、外に出る必要もなくなりました。
若者が情報を得たりする、文化や思考にメディアがついていけてないと僕は思うのです。テレビを観ない、またはテレビがない若者は少なくはありません
改めて、下を向かずに髪を切ってオシャレをすると、こんなに素敵だという事を我々がもっと伝え続ける事が大事になってくると思いますね。
でもなんか少し悲しいです。
スポンサーリンク