これちょうど1年前にうちの会社に来たい子が
現職場での退社が出来なかった件について書いたブログの改訂版といっても過言ではないでしょう
そうです、1年前にも同じ内容のブログを書いたのですよ
そしてなぜ、今回またこの様なブログを、書く運びになったかというと
退社したいと言っても辞めさせてくれないクソみたいな会社がまだ沢山あった
あの1年前のブログから3件もあったのですが
1つ改めてわかった事があります
つまり新しい求職者がうちの店【XELVe TOKYO】に1度サロン見学をして面接の希望やらを伝えて頂くのですが
その時事件は起きる!!
LINEやメッセージからなのですが
申し訳ありません
この度、今の会社に退社の意思を伝えたら
退社が通りませんでした
鳴海さんの会社に興味があり
働きたかったのですが
残念です。
まあ大体、こんな感じで来ます
1年前のブログでは、退社を許さない会社はクソ
つまり、経営者はスタッフが辞めないようにでなく、辞めても大丈夫な様に人材を常に整えておくのも役目だし
1度退社したいって言ってる人間を無理やり働かせてもマイナスな空気でしかないし、その子の将来より、自分の立場しか守れねークソ野朗が経営なんかするんじゃねえよ、くらいの強気で書いたのを覚えています
1年たって気づいたけど、退社の意思を示す側にも、問題があるんじゃないかな?
まず前のお店に辞める意思を言って退社が決まってから、サロン見学なり就職活動なんじゃないかな?
その辺が浮気と一緒で筋が通ってないよね
あと、現在うちにいるスタッフは、どうしてもうちに来たくて前の会社を辞めて来たスタッフがいる
それこそ遠くからでも
本気で前に突き進む覚悟が出来て、自分の道を自分で切り開く勇気がなかったから退社を止められたって事もないのかな?
俺が本気で自分で新しい挑戦をしたければ、辞表を叩きつけるし、本当に辞めたいのに辞めれなかったら、マジでバックれてでもそこ行く覚悟は出来るわ
またそうゆう、美容師さんの新しい道や気持ちをとざす会社が、いまだに存在するからまたネガティヴが拡がるんだよ
という事で退社させない側もイカれた会社だけど、自分の強い信念をもってそれに負けて退社出来ない人も
ちょっと信念弱いかな
どちらにしろそうゆう人は
うちに来てもやっていくのは厳しいかもね
うちのスタッフは男性も女性も挑戦していく力が凄いもん
うちは辞める事に関して一切引きとめないスタンス
よく求人関係の方や周りからも、言われますが僕が店を出してるエリアは非常に求人が厳しいんです
『美容師さんなかなか新しい子入って来ないよね』とか周りサロンさんから聞いたりしますが
マジでクソな発言だと思います
そもそも、場所がどこだろうと魅力の感じねー会社に人が働きたいと思うか?
そうゆう退社したいと言ってる人をすがりつく様に引き止める会社よりも、前を向いてより良い会社を創造してる企業は本当に好きです
本心はこんな事、書きたくないんです
だけどもう【何かを変えたい】って
前を向き始めてる美容師さんの道を
退社させないという上からの圧力で
閉ざさないであげて下さい
はっきりいってあんた達みたいな人がいるから
美容師さんを目指したいという子が減るんだよ
いい加減気づけよ