あなたは今の職場環境に満足していますか?また今働いている職場を辞めたいと考えた事はありますか?
給与に不満がある
拘束時間に不満がある
上司に不満がある
評価されない
先が見えない
様々な理由があると思いますが、果たしてこれらの理由で本当に辞めてしまっていいのでしょうか?
まずは思い切って不満を打ち明けてみても良いのでは?これまた会社の悪いところで、そうは言ってもなかなか言えないのが現状です。
しかし辞めるくらいの覚悟があるなら言ってみる価値はあると思うんですよね。
ただ条件があります
自己ベストを尽くしたか?
会社は個人の評価に対してもっとオープンになっても良いと思うんだよね。
例えば、あなたのここが足りてないからこれが実現できないんだよとか、会社がこうゆう事情で今こうなっているなど
ここをうやむやにするから、労働者との溝ができ退社という最終段階になってしまうのではないか?
さらなる成長を求めての退社でなければまた同じ事を繰り返す!
何故か?
あなたが辞めたいと思っている職場も入社する前は何かの魅力に惹かれて応募したはずなんです。
辞めて新しい会社になりもちろん最初は新鮮で頑張る事でしょう、しかし日が経つにつれ、またも必ず不満が出てくるのです。
さらに辞めてからわかる、前の会社の有り難み…こうなってしまっては負の連鎖の始まりです。
辞め癖がつくのです。
かつての私がそうだった様に
辞めても辞めても結局は同じ事の繰り返し、まるで先の見えない迷路に迷い込んだ様でした
その時、気付いたのです、
会社に動かされる人間になるんじゃない!
自分が会社を動かしていくんだ!
この瞬間気持ちが楽になったのです。
元々、学生時代からヤフオクやアフェリエイトなどで月収30万ほどの収益を出していたので
常にもっと良い効率のやり方があるんじゃないか?と会社に苦言していたので生意気なやつと思われていたのかも知れません。
私は経営者という道を選びましたが、労働者も経営者も紙一重です。
利益を生み出さなければ、何も実現できません。
私は労働者の立場の時も常に利益にこだわっていました。
大事なのは利益でなく仲間や絆?
はっきり言おう、そんなものはある程度テッペンに登った会社のみが初めて言える事!
綺麗事では仕事はできません。利益にこだわる事があなたの理想へと近づく第一歩なのかも知れません。
それができないうちから辞めてもあなたは何も変わりませんよ。
利益の追求の結果、さらなる進化のために職場を変える事が成功の鍵なのかも知れません。。
まずは足るを知るという事…もう一度深く考えてみてはいかがでしょうか?