このブログは2067年に誰かが更新したものがなぜか現代にタイムスリップした記事です
どうも3代目オオカミ社長です
今日はビューティークリニックの歴史に触れたいと思います
これは僕の祖父の時代なのですが
昔は髪を切りに行く場所を【美容室】や髪を切ったりする人を【美容師】と呼んでいたそうです
2067年である現在は皆さんスタイルをデザインする時は当たり前ですが【レーザーカット】ですよね
私も最近新しいカットレーザーを購入しました
なんと今から30年程前までは人の髪を切る為に【ハサミ】というものを使用していたそうです
かなりビックリですよね!あんなアナログな道具で人の髪を切っていたなんて凄い時代でしたね
今の時代にあんな刃物を扱うなんて危険すぎて私には考えられません
そしてカラーも今ではレーザー照射で半永久的に自由自在に発色出来るものを
何と2030年くらいまではカラー剤と呼ばれる【薬剤】で脱色させていたのです
あんな気持ち悪そうな液体を髪の毛に直接塗っていたのだから相当ビックリです
更に時間を置かないと発色しないらしく、最後になんとシャンプーをして美容師と呼ばれる人がそのカラー剤を落とすらしいです
昔はかなり大変だったのですね
更に驚くのがパーマ!!
普通皆さんがお客様にパーマをかける時は専用のコテでデザインしてからレーザー照射で2〜3分かけて固定させますよね?
それが昔はロッドと呼ばれる物を巻いて頭にタオルターバンをし直接、薬の液体をかけていたというから驚きなんです
カットカラーやカットパーマは今の時代は全て1時間あれば充分なのに、昔は何時間とかけてやっていたという話を聞きました!!
そして更に更に驚きなのが【縮毛矯正】
今は治療薬か頭皮へのレーザー照射で【癖毛】を治す事が可能ですが
昔はなんとアイロンと呼ばれるもので一生懸命伸ばすという作業をやっていたそうです
今でも、もう既に癖がある人でも1度濡らしてから結合装置でレーザー照射すれば5分で終わりますもんね
昔の美容師と呼ばれる人は本当に生産性が大変だったんだろうなぁ
しかし昔は職人と呼ばれるこだわりもった人が沢山いたのだそう
今はこの業界は完全に企業化しクリニックなイメージとなってしまいましたが
改めてハサミを使って昔の【美容師】と呼ばれる人は髪を切っていた事に尊敬します。
そして、そんな職人さんと呼ばれる個人のお店が沢山あったそうです。
そして今でも残る50年前の風景
それでもたまに見掛けます、個人店で昔ながらのハサミを使って散髪している美容室
是非こうゆう昔ながらの風景も無くならないでほしいものですね
年も明け遂に2067年になりましたが
昔の美容師と呼ばれる人達に感謝し
改めて便利になったこの時代を
当たり前と思わずに生きていきたいです
※あくまでもフィクションですw