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今現在においても、美容師をやる以上は顧客とのトラブルはつきものである
それは、言うまでもない国家資格であり、我々も再度その意識をしていくべきである
今日は顧客と美容師のトラブルについて…
問題は失敗ではなく、どの様な姿勢でお客様と向き合っているかである。
正直な所、どの様な価格帯や形態でやろうが、私はどうでも良いのであるが
現実問題、一昔前であれば解雇になるレベルや技術や人間性が欠けていて、美容師としての存続も難しい人は辞めざる負えない状況になっていましたが
今はそうゆう努力や、やる気のカケラもない美容師が働ける受け皿(形態)が存在するのは事実だ
それによって多くのお客様が悲しい想いをした例も少なくはないのでしょうか?
技術問題は最低限のリスクを回避する努力もあるが、技術ミスに関しては美容師として気持ちはわかる
どんなに真剣やってる人でも人間である以上はミスはある
問題はそれまでの関係性と経緯やその後である、もちろんモンスタークレーマーの理不尽なパターンであれば仕方ない部分もあるが
口コミに対しての返答もそうだが、悪いのは自分なのに喧嘩腰の美容師いますよね?
挙げ句の果てに客が悪いだの言って、それに対し反省も努力もしない底辺美容師
はっきり言って今すぐ辞めたらどうですか?
プライベートが本業、美容師が副業みたいなふざけた気持ちで、国家資格を振りかざすのはやめてもらいたい
どれだけのお客様を悲しい想いにさせた?
技術云々の前に人格が欠落しすぎなのです。
医者であれば決められた業務規定をこなしていない場合でもし問題があった場合は医師免許取り消し処分になる
運転免許証も言うまでもなく、事故を起こせばペナルティーがある訳だ
しかし、そうそうトラブルなんてものは通常は滅多に起きないのである、それはお客様との関係が信頼で構築していれば、万が一でもお直しで対応できその後も関係が、良好の終わるケースもあるからである。
この話は他がどうで、うちがどうとかを、伝えるレベルの低い話をしたいのではない…
もしかしたらうちでも、お客様を悲しませてしまっているケースもあるかもしれない、
しかし僕がお客様から聞く美容師がトラウマになった話は、美容業としてではなく人間として論外なのです
予約の時間に行ったらスタッフは誰も出社せずにシャッターがしまっていた、カラーを1時間も放置されていた、30分以上も待たされて謝りもしない、初対面でタメ口で上から目線、技術で傷んだのは客のせいだと美容師から責められ謝罪がない、礼儀も何もない、社会人として欠如しすぎ
こいつらってなんなの?今すぐにでも美容師免許を剥奪したほうが良いんじゃないの?
プロとして最低限のボーダーラインのジャッジを決めて少しでも被害を防ぐ必要はあると思いますね。
こいつらって全員共通しているんですよ
悪いのは自分なのに、言い訳と文句だけは超一流、そして絶対それ以上の努力はしない現状維持を好む衰退タイプ
挫折して残った中途半端な一芸で日銭を稼ぐ意識の低い底辺美容師は、もう正直関わりたくもない
お客様だけでなくスタッフにも会社にも損害を与えるのも特徴的
美容師という職種に誇りを持てない様では、価値の低い仕事と認知されていく歯止めはきかないでしょう。
免許剥奪や期限付きの停止処分、または美容師免許の中でも能力スキルでライセンスが何段階に分かれていて
それをお客様に認知していただければ、美容師の選び方も変わるかもしれません。
総評
私はこの様なことを言っていますが、1人1人がやる事をやれば良く、その方たちがどうなろうと知った事ではないのですが
しかしそれ以上に、ただ直向きに頑張ってる方がもっと報われて欲しい、より一人でも多くのお客様が悲しい想いをしない様な仕組みを、作りたいだけなのです。
それが、私の全く新しい美容室経営プロジェクトのヒントになっています。
それは、本当に美容が好きで日々頑張っている美容師さんが、沢山のお客様を笑顔にしている分
まるで一生懸命咲かせた花を土足で踏みつける様な行為をする人がいると言う事
そんな人はそもそも僕のブログすら観ていないだろうけど
そこのボーダーラインがお客様に少しでも選別できるシステムになります
とにかくオオカミ社長の前代未聞な美容経営…
第2章が始まります
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