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さて、前に美容師が美容師の技術にdis入れてんじゃねーぞ!
という記事を書いたのですが…
ある事に関しては、声をあげたいくらい残念な事もある
それは美容師という職業に傷をつける奴だ
いわば、技術や接客がどうと言うレベルではない…人間としてだ
本当かどうかわからないが、お客様の方からそういう情報を聞く事はある、もちろんそれに賛同して助長する言い方は個人には全くなく、自分自身が満足させてあげればいい話である
他がどうとかいう事は毛頭にない
しかし、カウンセリングの言葉使いはタメ口で酷く、終始攻撃的で、頭や髪は引っ張られ、ドライヤーは顔にガンガン当たるし、料金は不明確でぼられて、確認もなしにバツバツ切られて、途中で泣いても、謝罪すらなく『すぐ伸びてきますから』という対応
まあこれを聞いて同じ美容師としてやるせない気持ちにもなるが、これでは、たかがカットと言う価値観の人も出てくるのはわからないでもない
技術の失敗や接客の不注意はあってはならないが、自分にだっていつそういう落とし穴に落ちるかわからない
しかしこれはそれ以上に、人としてどうかと言う所である
これが美容師の価値を下げてるとか、そういう事を言ってもナンセンスである
しかし、確実に美容室恐怖症のトラウマを増やしている事は間違いないだろう
こんな経験をしては、ここがダメだったから次は他の所に行こうなんて、気軽な考えになるのだろうか?
次も同じ事になるのではと恐怖心は増すばかりだ
だからより美容室離れが急増していく
それでも自分たち1人1人がそうならないように努力すればいい話
だったら、5年毎に美容師免許を更新などしたらどうかね?
より技術的な事や、一般常識的な事を踏まえてね
日々美容に鍛錬のない人は資格を抹消されても良いと思う
手に職だからと安心して、それを量産して常識化されても、一向に顧客に良いサービスは届かない
ビジネスとはそういう所もある
なんなら美容師という枠はどんどん絞られてもいいんでないかな?
美容師を一括りにしないで欲しいと思う方は沢山いるはずでは
しかしそれ以上に、1人1人の顧客により良い価値を提供する事が1番の近道ですがね
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