スポンサーリンク
仮想現実の世界に飛び立とう
教育とはなんでしょうか?
もし義務教育を9年間から6年間に縮められたらどうでしょうか?
12歳で社会人になるチャンスがあるとすればどうでしょうか?
ある国では14歳で成人という国もある
そもそも人間の精神的なスペックは法律のモノサシで計るべきではない
確実に時間の価値観は変わってきている
美容師でもそうである、いくらお客様に支持されようが、教えるのが苦手な方は沢山いるし
少なとも答えのないものであるからこそ、その正解を判断するのは難しい…
そもそも必ず解答のある計算式でないが故に
教わる事よりもとにかく経験し自分の目で…そして手で確かめる事
さらに自分の頭で考え、感じる事
なぜなら実際にお客様を担当するのはあなた自身であり、周りのどの美容師よりあなたが選ばれる理由をつくらなければならないからだ
教育は体験から体感に変わる
株式会社ヴィヴァーチェネクストの代表取締役社長 【田代 浩三】さんが手がけるVRコンテンツの監修に【寺村 優太】さんと私、【鳴海 幸輝】で新たな美容師教育の第一歩を踏み出した。
VR 映像の企画・制作を行う株式会社ヴィヴァーチェネクスト(代表取締役:田代浩三) は、自社の VR ブランド「vnvr」における、美容師に向けたトレーニング VR のコンテ ンツを開発しました。監修・コンテンツ提供は、ヘアサロン Lily のスタイリスト:寺 村優太氏とレートライブ株式会社 代表取締役 鳴海幸輝氏。 本コンテンツは、VR 最大の特徴である没入感を活かし、理解度を高め、美容師の技術 習得のスピードアップ・クオリティアップを図るものを目的としたものです。携帯性 に優れた VR デバイスを使用することでいつでもどこでも技術のイメージトレーニング ができます。 レベルの高い技術者目線での VR 映像により、視聴者自身のイメージと重ねることがで きますので、先輩や上司に直接教えてもらわなくても、あるいはセミナーに出向かな くても技術習得の練習が可能となります。 これにより、技術習得側だけでなく、先輩やサロンオーナー様といった講師サイドの 時間と労力の削減も行いますので、双方にとっての大きなメリットも創出いたします。 つまり、サロンオーナー様にとっては、自分が創出した貴重な時間を使って育成しな くてもスタッフの技術はアップしますし、講師をしなくなったその時間を経営に充て ることができます。 1st ステージは、美容学校を卒業した新卒生の育成を目的としたベーシックなコンテン ツを 40 ほど配信し、販売を行います。 (販売時期は 2017 年 12 月中旬を予定)
今までの教育など決して否定してるわけでなく、目指すゴールが同じならば、そのたどり着く道のりや移動方法は、常に進化すべきであり
普段我々が、何気なく使用している利便性のあるものも、これに該当するのではないだろうか?
人はいつだって、正解のない手段を自然と選択しているのだと私は思う
それを否定するという事は、進化を否定するのと同じ事である
◆アナログとデジタルが共存出来る、効率性重視の教育へ
◆VRにしかない没入感で今まで不可能だった教育する側と習う側の体感が可能に
教育が変われば、環境が変わる、環境が変われば働き方も変わる、働き方が変われば、美容がもっともっと可能性のある仕事になる
今までに映像で学ぶ事は多々ありました、しかしあくまでも人間の脳では動くテキストとしか認識はなく、所詮は実践が大事とされてきました。
それらの、VRの仮想現実を体感する事により、ほぼ実践と脳が認識して、未だかつてない凄まじい成長スピードが期待出来るのです。
美学とは辛さや苦しさを感じる期間でなく、美容師が楽しいと思える瞬間である事が1番大事
何も機械頼りになる事はないですし教育者の想いがそこにあれば、成長スピードが早い事にこした事はありません。
仮に20歳目指した美容師も30歳目前でスタイリストに、なる事に何のメリットがあるのでしょうか、もちろん精神的や技術面で未熟と判断したうえなら、仕方がないです
しかし年齢と鍛錬する期間に関しては、これほど生産性の生まない事はありませんし、20歳と30歳目前では、価値観や環境に体の変化もあって当然である
もし鍛錬にかかる期間の長さで判断すると言うならば、教育者側の自己満足以外でも何ものでもないと私は思う
個人的には、教育に革命を起こしたいとか、否定したいでもなく、より良い方の選択肢を選ぶ事で、結果教育者側も学ぶ側も、お客様もwinになれる革新的な、サービスです
私のブログの読者の方などに支えられながら、温かい目で見守って頂けると嬉しく思います。
美容学生や新卒者が自らの時間を有効的に使い
音速のスピードで1流のスタイリストへ
スポンサーリンク