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2年前より地味にYouTubeは上げていたのですが
あくまでも趣味程度であり、今年からアカウントを作り直し本格的にUPしています。
InstagramやFacebookを攻略したつもりでいる、私はYouTubeに関しては、かなり苦戦を強いた戦いになると踏んでいます。
その理由も全て解析済みなのですが…
ユーザー層の圧倒的違い
FacebookよりInstagramの方が、稼働している年齢層が低いわけですが
YouTubeに関して視聴しているのは、ほぼ、幼児や小学生が占めているのであり、最高でも高校生、大学生といった学生が中心である事。
サロン全体で集客を考えるのであれば、学生中心などターゲット層を絞りこんでいるサロンでないと、かなり難しいという事である。
社会人に比べ学生は、暇を余してる傾向にある、また情報を共有できるコミュニティが身近にあるという事。その理由としては
YouTubeの動画自体がそうした、ターゲットに的を絞り、低年齢層向けに響きやすいコンテンツを提供しているからである。
では?どうすればマーケティングで勝てるのか?
①現在の低年齢層に合わせたコンテンツを創りだし、需要に合わせたサロンの展開をしていくか?
②新たなる市場を開拓するコンテンツを練り込み、成人を含めた新たな視聴者層を流動させる仕掛けをしていくか?
オオカミ社長は後者の考えをオススメする、動画のジャンルにもよるが、実際視聴しているほとんどが子供という購買力がない視聴者に対して、スポンサー側も広告効果がないのではないかと懸念されている。
ならば、必然的に新規開拓し、市場を拡げていく方が、労力はあるが可能性もあるわけなのです。
しかし、ブログや写真の数倍の情報量が伝わる動画は魅力的ではありますが、その分に手間がかかるといったリスクがあります。
大事なのはコンテンツが面白いか
昔、動画クリエーターを趣味でやっていて、PremiereやAfter EffectsにAuditionには自信があるのですが、編集能力がいくらあろうと、大事なのはその限られた時間にいかに内容が充実してるかの方が大切です。
実際の所、大した編集をしなくてもたくさんの方に観てもらえている人もいるわけなんですね。
さらに、改めて自分の得意、不得意を知ることができる、人に何かを伝えたい時にブログのように文章ではなく、よりリアルに近い状態で、自分を表現しなければなりません。
その時に、自分は何ができるのか?という課題に直面しますので
そうゆう意味でも動画は、どんどんやった方が良いと思います。
確かに、一方の意見ではターゲット層の相違では、ブログの方が効率的とは言いますが、動画に関しても、F1、F2層といった方々を取り多く流動させるコンテンツや発信をしていくのも、面白いかと思います。
僕自身も引き続き、YouTubeで変化やどのような効果が出たのかを解析し、皆様に報告や参考にできるものを、お届けできればと思います!
ご購読ありがとうございました。
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