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私は専門学校在学中に、アフェリエイト広告とヤフオクにバイト代と月に多い時で50万近くの収益を学生ながらに出していました。これは本当の話です。
アフェリエイトでは当時はガラケーで、マイメニュー登録という月額制で登録すると鍵付きのパスなどで開けるコンテンツを作ったり、安い古着を上手く見せて、出品して収益を作りこれだけでも月30万は稼いでました。
別に自慢をしたいわけではないのですが、(本当だよ)何が言いたいかというと、学生にはたくさんの隙間時間が存在するのです。
この隙間時間にやれる事はたくさんあり、無駄な時間を捨てて成果を出す方法は、昔から僕の中に身についているのかもしれません。
美容室に存在する無駄とは?
(あくまでも個人の見解です)
美容室で働く上で非常に無駄な事がたくさん存在していると私は思います。
ここで一挙、何が無駄なのかを挙げていきたいと思います。ちなみに無駄な批判も、結局その方の体力の無駄なのであらかじめ保険をかけて言いますが(私が過去に働いた会社の一部を対象として例を挙げる事にしましょう)
ミーティング無駄
営業後の練習会無駄
やりたくない人の撮影会無駄
長い朝礼、終礼無駄
意味ない掃除無駄
行きたくない人の飲み会無駄
営業全員終わるまで待ってるの無駄
うざい説教無駄
夜遅い全員でやる講習会無駄
変な気遣い無駄
etc…
もう、全部説明するのは有料ブログの方でやろうかと、思いますがはっきり言って、私から言わせると全て無駄ですね。上記の事をやってしまってる方でもし不機嫌になる方がいれば、すみません…でもそんな事よりなぜか?を考えてみませんか?
そして勘違いしないでください、全て上記の事を行う事が無駄と言いたいわけではありませんよ、ただほとんどが、長い時間の営業により吸収力のないものと、数字で立証できる結果ではないものに時間を費やしている可能性があるのです。(私が経験した店の話だけど)
これらを全て省いたらどれだけの、空き時間ができますかね?しかしこの発言だけでは納得できずにいる人も読者にいて当たり前です。
まだ、私が無駄と思えるものだけを挙げただけで、なぜ無駄なのか?本質のある説明をしていないですから。でも納得いかないと、目くじら立てるのも無駄なんです、そもそも読者さんの事を言っているわけではないのですから、僕はあくまでも参考にして欲しい為になるブログしか書きません。
でも、本当の攻略法は無料では言えません…ぜひ今度は有料ブログの方でご説明させていただければ光栄です。
無駄の定義は人それぞれ、まずはなんで無駄なのか知る事が大事
そもそもオープン当初は試行錯誤で失敗をできるだけする、そこから無駄を削りまくり営業時間も《月31日計算》 341時間→220時間 と時短営業17時終了や定休日を設け、約121時間の短縮をし短縮前とスタッフ人数を同じ計算し売上が、短縮前より平均1.4倍伸びる事が自社では立証されました。
数字とは何かをやって立証されるだけでなく、何かをやめて立証される事もあるという事。これはスタイリストさんも同じ事が言えます。うちのスタッフは徐々にこの思考が定着し全員が短時間で大小はありますが、着々と成果を出せるようになりました。
しかし、ただ真似をして短縮して、やめればいいと言うわけではありません。中にはやって成果が出ているなら、もちろんやるべきです。頭の切れる方ならもうお分かりですよね?
無駄の意味の本質を知る事
上記に挙げた事が本当に無駄という理由は、行為ではなく、時間と質に見合わないものばかりだから無駄というのです。
つまりそこを、追求していけば、上記の事をやっても無駄にならない事もあるという事。(でも私は無駄と思うからやめました)
組織で団結力を上げたいならもっと効率的で他の方法があるかもしれない。毎月のように遅くまで同じ反省会を繰り返しているなら他の改善方法があるかもしれない。
目の前の事を疑い、他にあるかもしれない精神はすごくいいですよ!
結局はアイデアマンが勝つ
ほとんどが美容室での、働き方はこうであるという洗脳的刷り込みがそうさせてしまってる事が多々あります。別にそれがヤバいとかそういった事ではないんです、ただうちで働くスタッフは、良い意味で、最初は前の会社では考えられないと、よく言われます。
私は多分バカなんです笑 でも大事なのは思考の転換力
私は特に、無理やり新しいやり方やこれからの美容経営はこうでなくてはいけないとか、そんなの押し付けるのはどうかしているし、そげな事どうでもいいんですが、昔から働いてて効率悪いなぁと思う事を全部そぎ落として、その隙間時間で工夫できる事を現実化しているのみです。
だってみんな頑張っているのは一緒なんです。実はやる気のない美容師さんなんていないと思うんです、それも「こいつやる気ないなぁ」ではなく「なんでやる気がないのか?」何か原因が必ずあるはずなんです。
ならば、常識にとらわれずどんどん工夫していくのです。
あなたは隙間時間で何をしますか?
いつもご購読ありがとうございます!
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