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フリーランスでない限り
歩合って必要あるのかな?
給料においては歩合率というけどそもそも歩合という考えは完全歩合じゃない限り所詮はやる気を出させる為の餌でしかないんじゃないか?なにが本質的に大事なのかを考えたらいかにお客様やスタッフから信頼されてるかのパロメーターを数値に見える化していく方が良い。歩合率という考え方すら古い。
— 鳴海 幸輝【@9/30迄1500万円投資企画開催中】 (@xelve_naru) September 20, 2018
つまり歩合というのは、出来高というか基本給が発生するにあたっては
ただやる気を出させる為のエサの様な感覚にみえてしまう
もちろん【売上主義】という観点では、大事な部分にはなっていくのだけど
そもそもその部分に重荷をおきすぎてしまうから、美容師ってその先が開拓しにくい人が多いんじゃないかな
例えばわかりやすく言うと
指名数だよね
これっていわゆる信頼の数なんだよね
新規フリーを含めて、総売上が高い人と
リピート回数の定着してる顧客の人数が多い人
これは一目瞭然
後者のが信頼されてるという事になる、つまりそこに客単価をかけていけば、単純に売上も上がるのだけど
つまりは目指す場所が売上主義に向かいざるおえない給与形態というのは多い
それは、自分が今まで大なり小なり【歩合】というものに縛られていた固定概念に他ならない
本当に例えばだけど
お客さんに【ありがとう】と言われた回数で給料が発生したっていい
本質的な部分を、もっとお金として等価交換できる価値観があってもいいんじゃないか?
そんな事を思って、うちはフリーランス以外はとりあえず歩合完全撤廃を実施することにした
紹介人数×¥3000とか
自分が顧客向けに開催するスタイリング講座の全額バックとか
とにかく信頼がないと出来ない事に給与体系を絡めていけば面白そうだと思うのだが
そうすることで
もっと必要な部分への価値観を学ぶ事が出来ると俺は思う
仕事が楽しいって言ってくれるのは
こういうところに秘訣がある
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