あなたは、トイレの便器の水に手を突っ込めますか?
そりゃそうだ、突っ込むものでもないし、何より汚いということ
世の中こうであるべきもの
常識や安心にとらわれた世界
むしろ、それ以上の成功を望むのであれば、常識と安全にとらわれた世界にいては
成功は120%ありません
もう1度言うけど、絶対にない!
恐らく多くの人は、例え便器の中が、綺麗な水だったとしても、突っ込む事を躊躇うと思います
【絶対に汚いだろう】と固定概念がそうさせないから
でも、それがトイレの便器とわからない人であれば、何も躊躇う事はないですよね
実は世の中、これと【同じ現象】が沢山あるという事
それは生まれ持った性格なのか?
昔、僕が小学生の頃に、友達と遊んでいる時に
誰も踏み入れない様な【洞窟の奥地】みたいな所に行こうとすると
必ず1人は『怖いから、これ以上行きたくない』と言う奴が
先が予測出来ないと、人は恐怖心を覚えて、身の安全を取るという本能的行動になります。
それって美容の世界でもそうなんです
慣れた環境、落ち着く人といつも一緒にいる事
自分中心の都合の良さで仕事している事
うちのスタッフにも言いたいのだけど、
例えば【新しい技術】も【練習】もスタッフ同士で相モデルとしてやるのは、良いけど
もっともっと、会った事もないモデルさんや、自分の苦手な人をどんどんやる事
今は、アプリでモデルさんも呼べてしまうけど、昔の様に、街中で声掛けて自力でモデルさんを呼ぶ事をしてた美容師のが
そうとうメンタル鍛えられたんじゃないかな
それって全くゼロの状態から、契約を結んでくる事と同じで、様々な工夫が生まれるんだよね
【安心】や【安全】は人々が既に【用意してある】
これらは、与えられたものに、従う事しか出来ない世界
ちなみに俺は便器に手を突っ込めるタイプの人間です
そうすれば、ある程度の領域は踏み込める
だいたいの人が触れたくない領域に
誰も拾えない可能性が落ちてる
無難な世界で生きて何が面白い
生きるという事
【生きる】の反対は【死】でなく
【生存しない事】
自分の存在意義がなくなる事に危機感を感じるからこそ、人は【生きる】事を感じられるのではないかな?
誰かが用意されたレールの上で、オートメーションの様に動き続ける事に、自分の存在意義があるのだろうか?
それって、自分じゃなくても良くない?
まるで、永遠に生きられるかの如く、やり過ごしてる人が多すぎる気がする
誰かに背中を押して貰わないと生きれない人間も沢山いるのもわかる
しかし、あなたはその今の環境で
何の夢を見てるのですか?
本当に今のままで良いのですか?
もう濁さず
マジではっきり言おう…
人に背中を押して貰わないと動けない人や
自分の【強い意志】と【信念】で
自ら、リスクを覚悟し、行動化していく勇気がない人間は
絶対200%並みの人生で終わる
その人の為にあえて、暴言を吐く事を、許してほしい。
男がウジウジしてんじゃねー!あなたの本当にやりたい事に、言い訳をこれ以上作るな
一生ザコのままで終わるのか?
飛び込めよ
いっそ大海に!
大丈夫。
人間なんてね
結構タフに出来ているから
滅多な事で死にませんよ。