はて、平均年収とは何の参考になるのでしょうか?
うーん
様々な職業がありますが、その度にわたし達が働く上で目安とする材料の1つ【平均年収】
ちなみにサラリーマンやOLの世代別、平均年収はこちら
年齢20〜24歳 248万
年齢25〜29歳 344万
年齢30〜34歳 392万
年齢35〜39歳 425万
年齢40〜44歳 425万
年齢45〜50歳 487万
国税庁の調べですが男女合わせて近年ではこの様なデータになっております。
そもそも、わたしの中では平均年収って何の目安?と疑問を感じます。
確かに目安にはなるかもしれませんが、考えてもみて下さい?
楽して稼げる仕事がありますか?(あるなら教えて下さい)
突然空からお金が降って来る事があるでしょうか?(降ってきたら教えて下さい)
これは所詮、各業種事に与えられた任務を遂行した結果の報酬の目安でしかないのではないでしょうか?
結局自分はどうしたいのか明確に考える事が1番重要なのでは?
わたし達は義務教育の中で何となく、お国が用意されたものに従い
いつしか、周りの流れに同調しやりたい事も良く分からず、そのまま気付けば社会人へ
そんな方も少なくはないだろう。
どんな業種でも社会人になる以上は【お金と経済】の事をもっと学ぶべきだとわたしは思います。
働くという理想のもとで、初めて突き付けられる【給料】という現実にあなたは本気で向き合った事ありますか?
なぜ?自分がこの給与額なのか?
その為にあなたは【何を掴みたいのか?】これをもっと明確にするべきだとわたしは思います。
給料の高い仕事に就きたい?
大いに構いませんが、そんな安易な考えで務まりますか?雇ってもらえますか?
それだけ経済の力を回すスキルがあなたにあればの話ですよね?
労働者→こんな給料でやってられない
経営者→こんな働きでは給料は上げれない
この思考のズレはなかなか変わる事はありません。
この様なズレがある限りは、お互いに不満は無くなる事はありませんよね。
批判を喰らうかも知れませんが、弱肉強食はあって当たり前、格差社会はあって当たり前なのです。
現実から目を背ける事をやめてみては?
本気で勝利を掴み取るためには?
一概に安易に言う問題ではありませんが
もしあなたが健康であれば五体満足で生まれてきたのであれば
何より給与形態に文句を言うのであれば…
【勝ち】を掴みとりにいく姿勢でなければ駄目である
今まで給与に対して文句ばかり言っていた人
国や景気のせいにして自分と向き合って来なかった人
考えてもごらんよ
じゃあなぜ勝ち組が存在するのか?
わたしの中の勝ち組は【お金を沢山貰っている】ではなく【心の豊かさ】だと思っています。
念のため言っておきますが今のお給料やこれからの将来について満足している方はブログを閉じて下さい
ブーブー文句言ってるくせに行動に示せない奴が多すぎる、またそれを追求すると必ず言い訳する奴も多すぎる人に向けてのブログです。
嫌なら辞めちまえよ?今の会社!文句や愚痴を言ってるだけ周りに迷惑です
これを言うとだいたい【いや簡単に言うけど新しい職が見つからない】だの【今の景気わかってる?】とか言いますが
しつこいようですが、わたしから言わせると
もっとお金と経済を勉強してみては?
文句を言っている人は本気でその事について無知すぎるのです。
その為には【お金の事】をまず知らないと駄目だし、それを流通しているマーケティングも知らなければいけません。
あなた1人の売上に対してどれだけ周りの人間が関わっているか?
関わった人件費やその企画にかかった費用、全体的な収益と更に継続的に見込んで、将来的な収益につながるのか?
本当にあなたがそれほどのお金を生み出す人間であれば今、もしくは近々それ相当の給料を貰っている人間だと思います。
必要とされる人材にならなければ社会という戦場では死が待っている
必要とされなければ必要な人間になればいい
必要とされなければ必要とされる場所へ移ればいい
手取り13万でオーナーは家族で海外旅行三昧!
わたしがかつて働いてた美容室です。更に意味のわからない積み立て費まで引かれました
文句は言いません。辞めればいい話と思い辞めました
つまり文句言う前に辞めればいい
そこを否定するつもりもない
自分で自分の想った目標や夢を掴みに行くにはどんどん自分で動かないと!掴まないと!
わたしはそれを今までやってきただけ
それが正解なのかはわからないけど
それでもね【僕はすぐに行動が出来ないんです】って性格の人もいるから否定はしない
でもひとこと言わせてもらう
だからいつも置いてかれるんだよ
チャンスは今までいっぱいあったはずだ
またあんたはそのチャンスを逃がす人生か?
本当にそれ以上を望むなら脱サラでも独立でもなんでもすればいい
それがこわいなら文句を言わないこと
このわたしのブログを読んだうえで
改めて【平均年収】という言葉を聞くと、実に無意味なデータかおわかりだろう。