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今日はちょっと深い話します。
なぜ世の中には、売れる人と売れない人がいるのでしょうか?
成功の基準は人それぞれでしょうけど、向上したい気持ちは、もちろん僕もみなさんにも、あると思うのです
例えば僕であれば、起業1年でSNSや来客含め、通算約5万人の集客、年商約1億とありますが、特にノウハウを学んだりセミナーに行った訳でもありません
正直、人の価値観やレベルは様々であり、これが成功なのかどうなのかは、わかりませんし思ってもないです
ただ自分の中では【途中】という感覚に近いかもしれません
でもこれだけはハッキリ言えます
365日働いている
これは本当なんですよ、なんだか合う合わないはあるかもしれないですけど
1日の感覚がちょっと僕はおかしいんです、朝起きて【今日は頑張るぞ】って気が僕にはないんです
「だって疲れちゃうでしょ?」今日頑張るって何を?という感じだし、人間って一瞬一瞬の出来事で全力でやるべき時が必ずあるんです
ですから【時がくれば頑張ればいい】そんな感覚なんです
24時間ループで考えると、ますます【正直、何を頑張ればいいのか良くわからない】僕はだいたい、15分感覚で集中するんです、だってダルいよ…そんなにずっと気張っているのもね
でもさ、今日1日頑張るって行動と精神が統一出来てない人がほとんどなんだよね
いわゆる頑張ってる風(このタイプ本当に大量生産)
第三者から観て、見える化してないんです、【何を頑張ってるの?】何も出来てないし、出来上がってないし、数字で見えないし、目視で確認する事の出来ない自己満足
さらには結果も追えてないのに、自分で出来ない事を素直にさらけ出さずに「一生懸命頑張ってます」と言ってるから、誰も助言も助けてももらえない、負のループなんですよ。
そもそも僕が思う商品とはインプット→アウトプットではなく、アウトプット→インプット
これは僕がずっと大事にしている事です、例えば自分をグレードアップしようと、色々なアプリやプラグインをインストールしたとしましょう
でも自分が本当に、必要なアプリやプラグインは、成果が出るまでわからないですよね?だからとりあえず、人気そうなモノをインストールしますよね?気づいた時には、ごちゃごちゃになり、何をインストールしたのかもわからなくなる
しまいには余計なアプリで遊んじゃったりして…
いくらインストールして使い切っても、そもそも同じ様なデータはみんな持っています
これでは、売れ続ける商品として成果がでなくて当然なのです
パソコンのソフトでもそうですけど、実装しなくてもとりあえず初期設定のモノでも一応使う事は可能ですよね
ならばとことん使ってみると良い、そんな中で、自分でレイアウトをカスタマイズしてみたり、その中で足りないモノがあれば、必要なスキルもより明確になる、なんなら、自分で創っちゃえばいい
もし【売れる】すなわち、集客がイノベーションや独自化と言うのであれば
それにかけた時間と労力こそが唯一無二の商品化になるのではないでしょうか?
供給側のコンセプトや、本質がわかる質の高い集客は、その後のリピートや本当の顧客になる可能性も高いです
集客セミナー等に、沢山参加されてる方は、【集客セミナーに沢山通ってきてわかった3つの共通点】なんていうタイトルで、自分がセミナーやった方がよっぽど集客になるのではないでしょうか?と思う時があります。僕ならそうします
情報化社会が拡大し続ける中で、様々な業界でセミナーやオンラインサロンがでてきました、もちろん良い環境だと思います
しかし、彼らもまたビジネスです、セミナーなどの集客をするために、様々なマーケティングを仕掛けます
それこそ、聞いただけで行きたくなるような…【あの有名な〇〇が来ます】や【楽しいオフ会やってます】など
例えば、【即席で一晩寝かせたような、まろやかで美味しいカレーを作る方法】などがあれば、カレーが好きな僕にとってはちょっと、行きたくなります笑 受講者側もはっきりとしたものが知りたいからですから…
全てにおいてですが少し集客のために小手先主義になっている感じが増えているなと最近は否めません
そのカレーを自分だけが食べて満足するだけならいいですが、僕の目的はカレーを誰かに食べさせて喜んで頂く事なのです
ならば、僕は作る方法ではなく、もし味に飽きてしまっても、常にカスタマイズできるように、ジャガイモ、人参、玉ねぎなど一つ一つの材料を勉強を僕ならします。
もし行くなら【ジャガイモのセミナー】なんていう、ものすごく地味なセミナーに行くかもしれません笑
技術に関してもそうですが、こうしてPDCAを、自分や自己の組織で繰り返し世の中に出す、その繰り返しでバージョンアップをするに越した事はないのではないかと
値下げや低価格に対し、どうのこうの言う方もいますが、それは論外で値下げを否定する意味が僕には正直わからない
ただ、マーケティングの手段が【値下げ】と言う選択肢の少なさには、もったいなさを少し感じます、それは長年企業として、組織として、あるいはチームとして、本当のビジネスの構築が出来ていない事が多々あり、出遅れたり他業種に食いつぶされ、社会的地位の低下に繋がる1つなのかもしれません…
なぜなら現場を兼任しながらビジネスの中枢を動かす事はとても難しいからです。ここを部署ごとに分離できる生産性を僕はこれから実現させるために日々活動しています、誰か力を貸してください笑
どうせやるなら価値のある時間を使いたいものですね
僕も頑張ろう…
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