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いるんだよね
というかほぼ、ほとんどがそうじゃないかな?
面接当初は『はい!やる気あります!』『ぜひ頑張ります!』
そりゃそうだ、前職からの解放と、新しい挑戦に期待に胸を膨らませ、最初から『私はやる気ないです』という人は皆無だろう…
なので『これから頑張ります!!』という言葉に対し『よし!頑張れよ!』というよりは、言葉に比較的冷めた対応をしている
おっおう…それで…?どうなったの?と…
しかし、ものの見事に面白い事に
3ヶ月経つとみるみる内に急降下…あの時のやる気はどこにやら?
そうなんです、表情も違ければ覇気もなくなり、気づけば周りや環境のせい
入社当時の面影はなく、愚痴や文句の嵐という、面白いほどに大変身を遂げてしまうわけです
そうやって前の会社も辞めて来たんだろう?そして環境を新たにし、また繰り返す…
結局こうなりますよね?
周りがくだらないと思うのは自分自身の考えがくだらないから、周りが面白くないのは自分自身の心が面白くないから
結局のところ、どこにいても自分という人間が同じである以上は、自分自身が環境に対応したアップデートをしなければ、大きな変化を遂げる事はないのです
これは私自身が、自分で身にしみて分かった事です
人は自然と自分の中で、周りと比べて自分のポジショニングを決めます
自分が思い寄せる勝手な期待感と現実に、当初高かったはずの思考も、最初は負けないようにとか、この店で輝かしい自分になる為に頑張っていた事でしょう
しかし、自分より周りの方が結果を出していたり、自分の思うようにいかなければ
落ちる人間は、次のような3つの考えにシフトチェンジします
①自分はこのくらいのレベルのポジションのが楽だから、負けるくらいなら、初めからこの程度でいいや
②自分のやる気が出なかったり、伸びないのは〇〇のせいだ、仕方ない
③自分は特別な人間だ、そこに力入れなくても、今は副業で成功してる、または他の取り組みをしていると現実から逃げる
そう…
THE成功不可能!さよなら街道爆進中で御座います!
もう何人も観てきた、その後逃げて来た奴らで、辞めた時の口達者な発言も夢物語で終わり、その後それが叶った話も届いて来ず、記憶から消えていく…
でも大丈夫です、それは…
私自身もそうだったから
あっでも一つだけ違う所を、言わせてもらうと結果は出していた、これは自信持って言えますね、他はおろそかだったかもしれませんが
でも所詮は、何かを理由にし現状から逃げているだけでは、そんなくそみたいな武勇伝も、ただの自分を自分で擁護しているだけである
結局自分自身が、変わるしかないのです
物事を俯瞰で捉え、抽象化の高い人間へ変わらなければキミはずっと苦しいぞ
自分のキャパシティが狭すぎる、常に視点は自分から、だから見えるのは自分と狭い周りだけ、もっと観ている景色を大きいカテゴリーで、捉えて自分を再度見つめ直せばいい
なぁに大丈夫
自分なんて驚く程にカスみたいな人間って事さ
少なくとも俺はそう思ったよ、周りが周りがと言ってるけど、そもそも自分って何?
自分そんなに凄いのかよ?
むしろが自分自身が周りに、影響も与えられないくせに、人や環境にせいにしてどうするんだと
自己実現する為には?
否定される夢なら別に口にしなければいい、自分の信念を胸にしまいこみ、ひたすらに周りにパワーを与えられる人間になればいい。
私がそれに気づいた時に、面白いほどに楽になり、結果や周りの環境が変わっていきました
誰がどうとか、誰がやらないとか、そんなストレスに追われるくらいなら
自分が誰よりもやればいい、その瞬間に輝きを増し、人を惹きつけるオーラに変わるはず
負のオーラを出していたって、負の連鎖であり、負が負を引き寄せて、自分では気づかないかもしれないが、側からみれば惨めなもんだ
そんな人に顧客なんて当然寄り付かないわけ
だって自分から人に歩みよらない人に、人が付いて来ますか?
自分のコンフォートゾーンを高く設定しましょ
1+1よりも簡単な事、もうそろ気づいた方がいい…
手遅れになる前に
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