もはや今さら【IT】なんてわざわざ口にしてる時点で、ひからかしてみえてしまうほどダサく
ビジネスをやる上で当たり前のように飯を食うのと同じ事
もはや一般企業なんぞパソコンハードやソフトを取り扱えない社員なんて笑われる
そんなのは21世紀が始まった時点で急速に根付いているわけで
【技術】ではなく【ビジネス】としての根本として当たり前である
ましてや少しブログを書いてるとかワードプレスがいじれるからって
ITが得意です!
なんてセリフはこっちが恥ずかしくなるくらい
1度ITマーケットを勉強しましょう
何故ここまで言うのかと申しますと…我々の常識より顧客の方が2歩も3歩も新しい情報サービスを体験している事
【アナログ】もいいよねってのは【デジタル】を使いこなしてから言える事で
【アナログ】だけでは【懐かしい】というサービスしか出来ないけど【アナログ】と【デジタル】を組み合わせて【新しい事】を感じてもらえる
【サービス】というのは日常的でないからこそ【サービス】であって非日常をどれだけ提供出来るかを根本に考えないとダメだよ
だからこそ【古き良きもの】という美学は完全に不要なリテラシーであるとは思うが
【情報】や【サービス】の価値観なんてとっくに変わり始めてる
つまりは、くだらないサービス論争は皆無に近い理由は
簡単に言うとお客様が感動して頂ければそれでいい
そうです、そんな単純な事なのです(と言っても難しいけど)
私達がそもそも相手にしているのは【お客様】ですよね?
同業者相手に商売してれば別ですが、その【お客様】が2歩も3歩も…いや10歩も進んだ【サービス価値観】を受けていて、更に常識化しているのだからね
結果を出している会社はとことんその辺りは、マインドのフットワークが軽いよね
そりゃそうだ常にアンテナ張ってるんだから、もう既に次の時代は始まっているからね
モノのネット化、自動化はもうそこまで来ている
もうそこまでというか来てますね
完全にiotが常識化して様々なサービスが可能になると僕は思うんだよね
我々美容師はそれに対応するのではなく、それを想定して先回り出来る対応をこれから求められるのかもしれません
恐ろしい事を考えてみました
もしカラーを塗る人が、【美容師免許】を持たなくても出来るように美容師法が改正されたら
いや、あるかもしれませんよ、
ちょうど今から3年前に薬事法が改正され【第1類医薬品】のネット販売が可能になったように
簡易的な講習や認定証で【カラー薬剤を使用したサービス】が提供できる
そうなれば【ビジネス力】のある他業種の参入は益々強まり我々の生き残る道はどんどん狭くなる可能性だってある
美容室を経営している社長さんであればわかると思うが、これを現場で働くスタッフにも浸透や理解させる必要が充分にある
XELVeで働くスタッフには個人の夢が叶う場所として様々なアドバイスをしている
しかし、あくまでもそこには社会の目に晒すという事は【好き】や【趣味】だけでは通用しない事がある
残念ながらそれを理解せずに辞めてしまう人もいる
辞めるのは構わないがそのマインドではいつまで経っても自分の夢と向き合えず達成や成功なんてする程甘くないんだよね
世の中には自分1人の力で出来ない事が沢山ある
圧倒的に人の力に感謝し自分の力を誰かの為に使う人のが目標達成をしっかりしている
自分はこうだと【固定概念の固まり】の様な人はいつまで経っても変わらない
それは自分自身が体験し身をもって理解しているからこそ
だからこそ、そうゆう人は一生すごろくのスタート地点で迷ってるだけ…限られた人生の中でもったいなすぎる
僕は弱い人間である
みんなの力を借りないと生きれない人間である
そんな弱さを受け入れて、今日も沢山のスタッフに助けられている
だからこそ自分はみんなにとって何が出来るか?
心を鬼にしてまでも伝え続けたい
時代についていけない…
そんな事を美容師が口にしてしまったら