書こうか迷ったけど、炎上経験者の私から、その方の為になればと書きました
なんだか最近、僕のコメントに、誰かと喧嘩中ですみたいなコメントが来まして。
(現在は削除されてました)
【なんか、どこかの美容師が僕に文句言ってくるんですよ的な】
心理的に、だから僕の記事のコメントに書き大勢のメディアに紛れて、私の言ってる事が正当だ!わかってくれ!みたいな事が言いたかったのでしょうか?
ネット上に拡散させるという事は同時に共感も批判も呼ぶという事
それは、容姿、思想、発言、行動の全てです
ネット上では、個人がコンプライアンスも、もちろんある中で好きに表現出来る中で
ある意味、プロテストカルチャーみたいなものはあって当然なんですよ
良いも悪いも、それも込み込みで、誰でも参加出来るコンテンツの面白みではないのかな
ただ自分の中のコンプライアンスとして、発言や考え方に【それは違うだろ!】という事で発言する事はあっても
その人の【容姿】の事やその人の【周り】に迷惑がかかる批判を拡散する事は絶対にしてはならない。
例えば、その個人に腹が立つからといって、その個人が出している【出版物】まで出して愚弄する事
出版物はその人、個人だけではなく【様々な人】が関わり協力し合い、出来ているものだからである
批判っていうのは、心理的に相手に物申す事によって、自分が一時的に優位になりたいという行為であるけど
でも、それが時に共感や批判を交えて、新しいアイデアや発想が生まれる事もある
【僕も結構、物申す的なブログなので】
例えば、美容室は低価格や値下げすべきでないという意見に対して、それは個人の思想で意見すればいいものの、沢山のカルチャーに対して押し付けるような、批判をしてしまえば、
もう、これは美容業界だけでなく、全ての業種に対してのマーケティング理論に論破しようとしているという事。
値下げ品も、高級品も低価格品もあって、様々な消費者がサービスを受けれるという事
ですからこれらに対しての批判はもちろんあるわけで、だからと言って発言した側も、悪ではないのです。
結局はどっちも良い悪いはないという事
何故なら?
本当の奥底なんてものは、会った人間しかわからないだろうし、ましてや文書の中で表現するには、すれ違いなんて良くある事だからである。
『別に本当はそうゆう事が言いたかった訳じゃないんだけど』
という事も、もちろん想定内。
僕は逆に会った事もない人間に、継続して恨む事なんか絶対ないし、その人の人間性の根本を否定する事などしない
生きてる以上は、意見があって当然だし、それを言うか、言わないかでしょ?
ネット上では、そんな事が日常茶飯事な訳であるのを了承してやっているんだからさ
だって実際会ったらすげぇ仲良くなれるかも知れない!w
昨日の敵は今日の友みたいなね
だから、周りが同調する出来事に対して『あれは違う!これはこうだ!』みたいなものならいいが
個人的な喧嘩を周りに拡散させ、同意を求めてほしいみたいなのは辞めてほしい。
究極言えばやるのは自由だし、構わないけど
(少なくともせめて、関係ない僕のコメント欄やフィードには書かないでほしい)
それを、お客様が偶然にみたらどうなのかな?
また美容師の価値が下がる1つだと思うのですよ。
これでも、経営者の端くれなので、1つアドバイス。
はっきりいって、0かマイナスしか生み出さない事に労力は使わないほうが良いのでは。
華麗にスルーしてみてはいかがでしょうか?