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Facebookの友達ではなく、フォロワーがお陰様で3000人を突破したので、この機会に僕が想うことを…
身近にあるSNSには、言うならば暗黙のルールが多数存在する。
見知らぬ人でも何か興味を引いたり、自分にとって有益だと思えば
気軽に友達申請を出せたりフォローする事が出来るのは言うまでもないし、これに対してはSNSの醍醐味ではないでしょうか?
僕の中の拡散の定義
これは、昔から変わらないのであり、
小学生が面白いテレビを観たら次の日学校で友達に話たくなる
もしくは感動した美容室があれば人に紹介したくなる
人間というものは、何か良いと思えば人に共有したくなるものである
そして、紹介された人もまた、誰かに紹介したくなる
それが現在の、SNSでいうところのシェアボタンである。
自分では表現できないが、これを誰かに拡めたいという気持ちが、拡散につながるのであり、世界中に発信する事だって可能である。
ですから、より多くの方に知ってもらいたいのであれば、拡散して頂けるようなメディアやコンテンツを充実させていく努力が必要とされていく。
フォロワーが多くなると?
多い少ないに限った事ではないですが、少なくともあなたの努力の賜物であるコンテンツを支持していただいている方々がフォローや友達申請をして頂けるものと思っています。
しかし、ある程度の拡散力を持つと、【インフルエンサー】としてそれを利用した様々なビジネスの案件が来る事があります。
インバウンドを目的とすれば、それに対しては光栄な事だと思う
ある程度フォロワー数が多い方しか、理解して頂けない可能性ありますが、当時、僕のインスタグラムのヘアアレンジで、フォロワー数が3万人を超えたあたりでしょうか
とある美容メーカーの方が『当社のヘアアイロンを紹介してもらえませんか?』というDMを頂きました。
その代わりに、ヘアアイロン一式を全て無料で寄付して頂けるとの事
僕が外部の要望を受けるのは時に考える優先順位は
①自分をフォローして頂いてる方に納得して頂けるものとして紹介できるのか?
②もしくはそれに対しての、メリットは何かあるのか?
この場合はヘアアレンジを支持しているフォワーさんに、へアアイロンは紹介は有益であると思うのと、新製品のヘアアイロンをいち早く使えるなら、僕も試して見たいという、ウィンウィンの関係が成立したので、自分のメディアでご紹介させて頂きました。
大物YouTuberなどでもそうですが、インフルエンサーとして協賛やスポンサーが付くのは当然の事であり、何かお互いに有益である事はビジネス交渉の鉄則であり、必要不可欠である。
なぜなら?
その方が、いきなり支持を得たと思いますか?多くの方々からご支持頂くまで…
多大なる、時間!費用!努力!がかかっている血と汗と涙の結晶なのです。
ですから、誰かだけを無償で優遇するなんて事は
他の方から信頼を落とす事や迷惑になる事になるので、僕は絶対にしません。
ですから、投票やクリックしてくれと、その個人だけを優遇する事は僕はしません。応援したければ自分からします。フォローして頂いてる方にあまり関係のないコンテンツは、よほどの事がない限りは拡散もさせません。
スポンサーも提供と表記しなければステマになってしまう、そうやって沢山の方々が支持して頂けるから運営できるものが世の中には沢山ある。
そうゆう方々を裏切ってはいけないと思うから
選挙活動もそうだが、自分の家族、親交の深い友人、お世話になっている方々は大いに応援してくれるだろうし、自分を宣伝してもらえば良いと思います。
しかし…
一歩外へ踏み込めば予想以上に世間の目は厳しいという事!
いくら、SNSでは友達や繋がっていようと、実際の友人ではなく、会った事もない方にはそのような個人的な活動を、相手のフィード内に入れ込むのは、オススメはしないし、暗黙のルールがあると思います。
いきなりDMで、何もあなたにはお金は払いませんが、私の会社の商品を紹介してもらえませんか?もしくはクリックしてもらえませんか?
こちらは、お金と時間と労力を使っているのに…
これは何者でもない不愉快でしかないのです。
例えば、あなたの親しい友達に、訳も分からない怪しいビジネスや信用の出来ない情報を教えたくないですよね?
非常に、失礼極まりありません。
また経営者という立場が、余計に平等に人を観る
僕は、自社の社員には昔からの友人もいますが全員平等で観ます。周りのお付き合いさせて頂く方もそうです。一人を特別扱いしてしまうと周りの信頼を落とす事に繋がりません。
経営者には信頼がないとやってはいけません!
ですから、例えばコンテストなどで、私だけに投票してくださいというのは
性分大嫌いなのです!
自分の価値を高めたければ、そしてより多くの人に知ってもらいたいのであれば、自分のフィード内で戦えるコンテンツを創りるべき。そして応援したいと思えるような実力や人間力を身につける事。
片っ端からコピーペーストして、送りつけるような事で集めた票なんてものは、一時的なもので、すぐメッキとして剥がれるものなのです。
将来的に芸能人や専属モデルになりたいのか、それぞれ違うでしょうが、高尚なコンテストである程に、内面や人間性や教養、品格を求められると思います。
主催者側の意図は、僕には関係ありませんが、もう少し、一般の方向けに、公平なジャッジが出来るコンテンツを整備するなり、審査内容を見直さない限りは、いくらグランプリになろうがライトでチープな印象を世間に与えかねないという素直な意見…
過去に大量に自分で自分を投票クリックするなんて事も様々な所でありましたね。
とにかく、私の領域に来る事がなければ、今回の事に首を突っ込む事も一切なかったでしょうが
自分や自分が知ってもらいたい事をより多くの人に拡散したいのであれば、何でもやって良いという事では、ないという事もあるのです。
その領域を踏み出すとそれなりのルールがあるという事、そして代償があるという事を理解した上で
頑張ってほしいものです。
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