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自分の頭の中っておかしいのかな…
スタイリストになるのに、自分の中では、顧客に支持され続ける事を、一番に優先する
なので必然的に、しきたりや常識よりも、その為の時間を最優先してきた
だからYouTubeやDVDなんか観て、勉強して、実際に自分で切って、モデルをつかまえるツールも今は沢山ある時代
その間は、最悪バイトしながらでもという選択肢もまた、良いと思う、それならば学生のうちからでも出来る
だって、どうせアシスタントで使われて、大したお給料も貰えず、自分の行動は、上の人や会社の決まりや感情次第なところも、中にはあるでしょう
昔は、そのやり方しか考えられなかったから、仕方ないけど
でも、結局売れない人って、美容師でも経営者でも、固定概念の頭ガチガチな人
あと一番大事なのは、それに費やせる時間
こんな時代に、自分を最短で成長出来るツールを使わないのは、もったいなすぎる
僕は、ほぼ独学でスタイリストになった…
それでも、指名のお客さんは沢山ついたし、一生懸命カリキュラムを学んでも、売れない人は売れない、どちらが良いではなく
この違いは、お客様や美容に対して、自分の気持ちを本当に持っているかの差だと思う
でも、教育のあり方は色々あっていいと思う、要は自分次第…
気づけば好きで始めた美容も、いつの間にか『〜だからやらなければ』と言う他力本願
会社や上司に規則だから、やるという思考は、お客様を本当に想ってないから、才能は開花ぜず…
まあ、よく新卒から洗脳されてしまったなと言う正直な感想…
今まで、働いてきて私自身疑問に思う事が沢山あった、でも美容師って技術職風潮が、その当時はまだ強くて(今もだけど)
師弟関係と言うか、石の上にも3年という、いかにも、日本人が好みそうな美学ばかり並べられて、窮屈だった
わざわざ、簡単に出来るものも、難しく考えて、辛い想いして、それでも乗り越えてやるみたいな、キラキラしてるの大好き
私だって、基本的にはその考えは好きだ
でも、蓋を開ければ、安い給料もらって、とてつもない長い時間働かされて、ようやくスタイリストになれたって、ろくに自分の時間は取れずに、その頃には体力もきつくなり、女性は身体的に色々考える時期…結局そのままフェイドアウト…
一番体力のある20代を、たかだかスタイリストになって売れるまでに、代償がデカ過ぎやしませんかね
時間の価値は昔と違う、その発想はお客様のサービスにも同じ事が言える
その時、支えてくれた仲間がいた、泣いてまで辛い想いしたから、ここまで乗り越えられた
そりゃ、そんだけの時間を費やしたら、無理にでもそう思わないとやってられない
美容師に限った事ではないけど
そんなお涙頂戴してる割には、時期がきたら平然と辞めて独立するでしょう
だって他の仕事と違って、現場のスタイリストならば、1人でも完結する仕事だからね
いや、気持ちはわかるんですよ、私だって人間味はありますから
でも、仕事に関してはかなり、サイコパス気質かもしれません、と言うより…
しつこいようだが、時間の価値観は数年前より確実に早くなっている
人生は永遠にあるものではないし
そして、それが悪いなんて1ミリも思いません、これは美学の文化なんです、義務教育から、頭がそういう風に洗脳されているから、それになぞっているだけなんです
それが実にもったいない、無駄なミーテイングに、何かと売上に順位をつけられプレッシャーと劣等感の戦い…会社にそういう意図がなくても、働く側からしたら、それは正直だるくてしゃーない、お客様になんの関係があるのかわからない
私は、独立したいなら、さっさと実力つけて、独立して共に何かできたらそれほど最高に最強なものはないと個人的に想っている
基本的に否定ではなく、効率の良い事しかやりたくないから、ただこうした方が良いという、ただの意見や提案が、周りからは常識破壊や非常識目線にみえてしまうのも悲しい
昔からのやり方を否定とか攻撃的に、けなしている訳でもないし、そこにも素晴らしさはあると理解している、しかし僕はこういう考えを主張すると言う事は、必然的に今までのやり方を否定しているように、受け取る側からは見えるのは仕方ない事
その人が嫌いとかいう事は、私は全くないけど、明らかに意識している人はわかる笑…
でも、SNS上で本当に嫌いな人は1人も、いない理由は、会った事ない人は、ブログだけではわからない
むしろそういう人と、会って僕は話してみたいけどな、違う価値観をぶつけあうのも、新しい価値観が生まれるチャンス
まあ基本的にSNSが、嫌いな自分にとっては、自分の言いたい事言って、それが素敵な縁に繋がる事も多いし、全員に嫌われたくはないけど、全員に好かれようとも、逆に思わないから続けられるのだろう
ただ少数でも誰かに響いてほしいと思ってるだけだから続けられるし、感謝の言葉も沢山頂いて、僕が逆にありがとうという気持ちになる
でもこれを機に言っておきます
今までブログを観て、不快に思われた方がいたら本当にすみません
そして今までブログを観て、共感して頂いた方本当にありがとうございます
何かを切り開く時に、敵は必ずできる、そういうつもりでも、つくりたくなくても…
どうしても、自分が感じてきた事を、正直にブログにしてると、その意見に当てはまる人が、色々な捉え方をしてしまうから、仕方ないとは思う…
でもこうであるべきとは、思わないし、自分はこう想うと言う事やこういう取り組みをしている、と言う事はこれからも発信していこうと想う
なのでそんな考え方や、やり方もあるんだと、斜に構えてご覧になるくらいでちょうどイイと、思います
でも、この考えに腹を立てる人がいれば、視野が狭いかな
何故なら、他の業界の多くが、もうそれが動き出して結果になっていますからね
だからこそ、好きも嫌いも織り交ぜてこれからも、良き戦友になれる事を願うばかりです…
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